何故モコナは水戸黄門を期待したか!?失うと戻らない生命にドッキドキ

金田のバイクに乗りたいと思う今日この頃・・・。
そんな訳ですが、今日、アジアプレスの坂本卓氏が訪問されました。*1
彼の話を聞いて、イラクの実態を知りました。
例えば・・・、
★ある民族はキリスト教信者なのだが、アメリカもキリスト教と言う事で、アメリカに協力しているとみなされる。
けど、それだけで協力してると思われたら腑が煮えくり返りますよ。*2
★ジェットコースターは、恐怖を味わうが、終わりがあるが、紛争地取材は恐怖を味わう上に、終わりがなく、いつ襲われるか分からない状態。(つA`)アア・・・etc.
そんな訳ですが、坂本氏がアジアプレスに入った理由、それは世界の苦しみを全世界に知ってもらう為だとか。(・A・)オミゴト!
さて、ツバサ・クロニクルの感想。今回は『選ばれたアシタ』の巻。
まず、サクラ姫は小狼の事を呼び捨てにしていましたが、記憶が抜けた後は「小狼君」と呼んでいます。が、捕虜となった後のサクラ姫は呼び捨てにしています。小狼はそれだけで偽物だと見破りましたが、それだけ親しい仲と言う事でしょう。
その後、チュニャンが現れ、母が残した鏡で皆を元に戻しましたが、意識までマインドコントロールされていたのでしょうか。
ともかく、首領(でしたっけ)は追いつめられ、チュニャンの母親を戻してやるから助けてくれと言ってましたが、これはまた自分勝手と思わないでしょうか。自分が殺しておいて、また復活させる、しかも、命は2度ともとに戻らない。結局助かりたいだけじゃないですか。こんな腑甲斐無い老人は倒す価値すらないでしょう。
その後、あのオバハンが現れ、首領を何処かに連れて言ったけど、あのあとどうなったのでしょうか。
そんな訳で狩猟はいなくなり、結界が破られ、政府の密偵衆が現れましたが、あれは男ですよね?
まさにあのポジションは水戸黄門!けど何故モコナ水戸黄門を期待したのだろうか。
さて狩猟のいなくなりましたが、その後はどうするかと言うと、皆で町を作るとのこと。多分今までで一番の町ができるでしょう。*3
ただ、時間調整の為か、モコナのワープシーンが省かれてました。*4

*1:それまでは有名だとは思っても見なかった・・・。

*2:けどイラク人を殺戮してきたアメリカ軍はもっと最悪ですよ。

*3:それを願います。

*4:まあ、良いけど