2015-01-01から1年間の記事一覧
この前の記事の評価がどんな感じがわからないものの別に同意が欲しくて書いたわけでもなく「異論は認める」スタンスなので別に問題はなかろうな。抑々どれぐらいの人が読んだか自体怪しいもんだし近年はTwitterの方にかかりっきりではてなダイアリーやみんカ…
正直、若干愚痴っぽくなりますがふと表現規制について考える契機となったので書かせていただきます。 因みに自分は表現規制反対派です。前置きとなりますが、とあるバラエティを観てる際、母から父の相棒に対する評価があまりよろしくないことを聞き「まあ別…
「ハリウッドによる戦争美化は観たくない」 ベトナム戦争で父親を喪ってる過去がありますし本当にこれが美化してる作品なら自分も同意してたでしょうがこの作品の場合美化はしてないはずなのでその意味では同意しかねます。上述のイーストウッド監督の発言も…
「『イングロリアス・バスターズ』の後半みたいでまるでナチのプロパガンダ映画だ」 あの…「戦争をやれ」と煽る要素はなかったと思うのですが。そもそもイーストウッド監督は「この作品はある意味反戦映画」と述べています。
「狙撃兵は英雄ではなく卑怯者だ。」 英雄でないということに関しては第2次大戦で叔父を狙撃兵に殺されたという監督の私情が入ってるにせよわかる気がします。といっても「どうあれ人の命を奪いまくってる以上英雄視してしまうのは危険では」「味方からすれ…
「カイル氏が911の様子をテレビで観るシーンの後に彼がイラクの線上にいるシーンが映し出されておりまるでイラクが911に関連してるかのような印象があるが実際には関係ないのに我々は攻撃したのだ」 マジか…。だとしたらまずいっていうか「猿の惑星:新世紀…
まあ案外やってないかもしれませんが一応。とりあえず見立て違いなら指摘してもらえればと。パンフにおいて映画評論家の町山智浩さんがされてるレビューで作品に対する批判について触れられていたので自分なりの私見を。