『神様のパズル』感想
ふと思ったんですよねえ。
何故僕は車好きかというと、僕の好きな映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に於けるデロリアンがガルウイングだったことから、「車は面白い」と感じた為です。
後、アニメオタクになったのは、どういう訳か「ツバサ・クロニクル」を見たからです。
よくよく考えると一般ピープルと比べて何かきっかけが違うなあ、と自分でも感じます。
それはさておき、もし日本でエヴァの実写化をするとしたら、レイ役は誰なんだろう。
影のありそうな女優だから・・・、福田麻由子ちゃん!?
いや、違うかな・・・?
そういう訳ですが、今夜、元科学部部長の理系である僕にとって念願の『神様のパズル』を見ました。
やや荒唐無稽な作品だった物の、前半と後半に分けて話すと、前半は「所詮は天才と凡人とでは気持ちがわかり合えないのかなあ」と思った物の、見てよかったと思ったのですが、後半は、それを飛び越えて「ちょっとヤバクねえ・・・?」と言う気がしました。*1
いずれにせよ、個人的には良かったと言う気がします。正味、「三池監督、ありがとう!!」と言う気です。
*1:如何ほどの物かと言うと、「実際に見た方が良い」