ジャーナリストのマット・タイピ氏の意見

「カイル氏が911の様子をテレビで観るシーンの後に彼がイラクの線上にいるシーンが映し出されておりまるでイラク911に関連してるかのような印象があるが実際には関係ないのに我々は攻撃したのだ」
マジか…。だとしたらまずいっていうか「猿の惑星:新世紀」のコバみたく戦争をけしかけた感がします。
ただこの作品の主題は監督が過去作でも述べたように「戦争に英雄なんていない」「基本的に戦争は関わった人間の心を蝕んでしまう」ってことでしょうしそこは問題じゃないのでしょう。