恒例の「ツバサ・クロニクル」感想。

今回は「神の愛娘」の巻。
あの天皇の魂胆は凄い。自分の息子とチュニャンを結婚させようとしたのですから。*1
また、準レギュラー(?)のあの2人も登場!小狼は最初、同じだけど、違う人生を送ってる人間がいると言うのを忘れてたようですが、思い出し、サクラに説明。
その後、市民が、犠牲者の多さを理由に、城への集団侵入はやめようと言い出す始末。無理もありません。門が開いたら、異次元(?)に飛ばされ、2度と出ては来れないですから。
また、天皇は外には出てこないし、その息子を人質に取ろうとしても、前話の小狼のように、吹き飛ばされてしまうとか・・・。
そう言う訳で、城の前に来たけど、ココでサクラの特殊能力が出てきて、サクラが中に入ってしまったそうです。チュニャンが、犠牲者をこれ以上増やしたくないと、小狼を止めたけど、小狼はサクラを追って、行ってしまいました。
そして、そこで天皇の息子が攻撃する始末。しかし、サクラを救う為に、すり抜けて無地救助!
また、その後、吸い込まれた後、姿の変わった市民に出会ったそうな。
サクラは優しいです。*2警戒する小狼に対し、その市民に優しく接するのですから。
そして、それを見た、チュニャンの母親らしき人*3が、2人を無事抜け出させました。チュニャンが、「サクラは神の愛娘だから抜け出せる」市民は「絶対抜け出せない」といってましたが*4、抜け出しちゃいましたね。
と言う訳で、城への侵入はナシとなったみたいです。

*1:まあ、僕も分からなくはないですが。

*2:まさにああ言う人が日本に必要だと思います。

*3:多分チュニャンの母親本人。

*4:でもあの2人は本当かもしれないと思ってたようですが。