ツバサ・クロニクル感想(ていうか意見?)
前回のもコミで書きます。いつもながらサクラはすらっとしてます。
第7話で着いた国は「紗羅の国」。
ファイや黒鋼とは何故か別々に降り立ったようですが、何故なんでしょう。そこが疑問でした。
そういう訳でサクラと小狼は「鈴蘭*1一座」でお世話になったようですが*2、男子禁制ということで小狼は女装するハメに。その姿には思わず大笑いしてしまいました。
その後で、鈴蘭一座に対立集団が押し掛けてきたものの、鈴蘭さんのチャキチャキした対応と、小狼の高速回転蹴りでなんとか回避。
向こうから見れば「小狼」ではなく「小娘」といったところでしょうか。
で、黒鋼やファイが着いたのは同国の森の中。そこでその対立集団と対決(?)になった*3末に、彼らの主人により、彼らの家にお世話になるハメに。
そこでの食事は日本風のようですが、黒鋼は箸が使えたものの、ファイは使えず。まだ僕の方がうまいですよ。*4
鈴蘭一座に押し掛けたのはその後ですね。けど、帰ってきたときには傷を負わすどころかむしろ小狼により負わされる立場に・・・。
それにしてもファイは勘が凄いなと思いました。「女の子なのに蹴り技が・・・」ときいて、小狼じゃないと思った後で、彼が女装してると見抜いたんですから。*5
「んなわけあるか」といった黒鋼とは大違い。
一方、小狼の方は、腕を買われてサーカスに参加することに。あれは現実だとなお凄い。
女性に囲まれた小狼に嫉妬したのか、サクラも頑張ってましたが。
第7話の感想はそんなところです。
第8話
阿修羅と夜叉の人間の顔ってああだったのかと思いました。*6
部下が警戒してるのに、見知らぬ小狼とサクラを客人と扱うとは、阿修羅って意外と気前が良いとおもいました。
また、あの二人はわざわざ軍に入るような人間に見えないので夜叉軍の黒鋼とファイを見たとき、あれは異世界の同一人物だと直感で思いました。*7
仮に二人がが同一人物なら、多分何かに操られているのだと思います。
鈴蘭さんと蒼石さんのそうであるように、阿修羅と夜叉も引かれ合ってると見ました。
阿修羅の屋敷ではモコナ活躍がやけに多く感じました。
例えば、出された食事を「おいしぃ〜」といってたり、ビンがきれいだから持って帰るとか・・・。*8
サクラも、阿修羅や小狼から、弾くよう言われても、「えぇ〜っ、弾けませんよ。」って言ってたのに*9、弾けば、むしろ永久に聞いても良いほどのうまさです*10から結構活躍してたように感じます。
もっとも、そのことに加え、羽も見当たらず、結構眠ってましたが。