興味深い話
今日、大学の機械工学入門の実技で、流体工学担当の教授から興味深い話を聞きました。
蘊蓄の多いその教授の話によると、VR38DETTエンジンの仕事率は出力を400馬力として計算すると、ブレーキを踏み続けると1分ほどで風呂が沸き上がるとのことでした。*1
どうやら「如何に化石燃料が消費されてるか」を仰りたかったそうですが、言われてみればGT-Rは同等クラスでは好燃費でも総合的に見ればある意味悪燃費ですからねえ。
もっともその前に同じ教授から「ACコブラの燃費が1km/L行くかどうかわからない」と聞いたのでそれよりはなあと感じましたが。*2それと同時に排気量と年代がほぼ同じコルベットならどうなんだろうと感じました。*3
ついでに分野を問わずレーシングカーとなるとどうなるのやら。
そういえばSUPER GTはGT-Rの牙城が覆される、アクシオのドアミラーが変わった、とかあったみたいですね。
ハセミGT-Rのフロント少し無惨だったなあ・・・。
最後辺り話が脱線してますが、燃費関連の話に戻します。
地球温暖化どうなるのでしょう。車種は余程の事が無い限りはなんでも構いませんが、燃費のいいスポーティモデルが欲しいです。*4・・・。
確かデロリアンは燃費が4~7km/lだと聞いた事がありますが、そういう意味でも電気自動車化プロジェクトを発足させた方がおられたのは良いことだなと思ったりもしてます。
デロリアンに限らず、既存車両の電気自動車化は社会貢献度が高いでしょうし。
ここ迄言うのなら自分がやれよ・・・。orz
レポートのやり直し、流体工学実験レポートもあるので連休つぶれそうですが、鴨川ホルモーを昨日見た事だし*5、連休も利用する気満々なので別に良いかと。