怪奇大作戦の感想

昼見たら1作目と2作目がポストに届いてました。
それ以外は発送済みでないので届いてないのも無理ないですが。

第1話

  1. 架空の事とはいえ、あまりに現実味を帯びていて恐ろしいです*1。それにしても15歳の女子が「某国の極秘裏の軍事兵器を利用して殺人を行なう」って発想を思いつくものだろうか・・・。

見る限り相当威力高いでしょ。

  1. 幾ら殺人を犯した人間であれ人権はあるが、被害者の人権なら尚更だし、この世にいない人間にしたって人権を無視出来る物か。そして何よりも罪を金銭等に数値化して良い物か。

普段考えないが言われてみたら確かにそうかもしれません。いずれにせよ、あの弁護士の「死者に人権等無い」という発言をきいた時「どうして?」と感じたのは事実です。ただどんな理由でもやったことはあの3人のやった事と同じ「殺人」だし裁く権利は無いんだよなあ・・・。*2

  1. コピ・ルアクの味を飼い猫の糞の成分で再現するとは・・・。

第2話

  1. 結局あれって科学的根拠のある結果は出ず、1人の老人の思いが引き起こしたったって事ですよね?
  2. でも望んでた人も多かった事ですし、結果的には牧さんにとっても良かったんじゃないでしょうか? 最後の方では「本来の現実の方が夢のような感じがする」のはその為に思えます 。*3
  3. 要は「人には良くも悪くも思い出がある。」ってことでしょうか?

全編共通

  1. トータス号は確かオリジナルでは強固なボディと特殊装備を備えてると聞いたのですが、現時点でその様子が見当たらないのでもしや移動手段のみってことは・・・、と感じてしまいました。僕の見間違いかもしれませんが。

それにしてもAZ-1をベース車両に選ぶとは流石です。

第3話も見たいです。届くかなあ。


その後は堤監督の出演した「ようこそ課外授業」と「サンデージャポン」のビデオを見ましたが、その後スコールのような雨が降ったので気分が滅入ってました。

*1:それも身近な技術の応用で。

*2:人間って身勝手!!

*3:しかし僕自身も含め元の時代の方が良いという人もいる・・・。たとえ牧さんの言葉が正しくても。